吉村葉子 Yoko Yoshimura吉村葉子 Yoko Yoshimura

久方の 光のどけき春の日に しず心なく 花の散るらむ

『古今』の紀友則、定番です。東京の桜はソメイヨシノがほとんどなので、最近は古木がふえて花のボリュームが淋しくなってます。その分といってはなんですが、遅咲きの八重が目立ち、世田谷桜新町のがド迫力です。

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  • パリの街角
  • 本当の贅沢
  • 著書のお知らせ

newsお知らせ

2024.04.01

わが国だけが安穏としていて、なんだか申し訳なさが募ります。政治にはかならずウラがあるわけで、ウクライナへの武器供与が減れば、・・・・・・。イスラエルがさらなる強硬策に出れば、イスラム過激派のテロがもしや・・・・・・。「パリ五輪」、大丈夫かしら???? 風が吹けば桶屋が儲かるという言葉は、政治の世界を揶揄っているのかも。戦争を知らない子供たちが、そろそろ80才だなんてネ。

auto_stories【 主婦の友社 】のwebマガジン
『マチュアリスト』に載ってますので、ご覧ください。”おもてなし”の部分だそうです。

2024.04.01

アイドル研究家で漫画家の村田順子さんを誘って、仲良しのシャンソン歌手、松岡けいこさんのライブに行きました。松岡さんはいつもどおり素敵でしたが、はねてから自由が丘の駅まで歩いてびっくり。夜9時過ぎ、有名進学塾帰りの大勢の小学生がキャッキャと騒ぎながら、東横線の改札に向かってダッシュ。起きなかったといわれている第三次ベビーブームですが、都心部は例外のようです。

PS:先月の<フランスのカルチャー・パス>、ことのほか好評でした。わが国でもはじめて欲しいとの、ご意見が続々でした。実現したら、岸田ソーリの支持率が上がるかも。

auto_stories【 講談社 】のwebマガジン
『現代ビジネス』に載ってますので、ご覧ください。

diary日 記

  • 2024.04.01
  • ブルターニュ地方のコトリアードがおすすめです

今年は桜の開花が遅れましたが、どうにか咲いてくれてほっとしている次第です。安心ついでにこれから、久しぶりに料理ネタでいきます。最近作って好評だったブルターニュ地方の漁師料理、コトリアードをご紹介しましょう。作ったきっかけは、冷蔵庫にあると思っていたサフランが見つからなかったからでした。南仏はマルセイユあたりのブイヤベースを作る予定が一転、地域的に真反対...

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