明けまして、おめでとうございます。 今年もどうぞご健康で、ジョワ・ド・ヴィーブル、生きる歓びをご満喫ください。 なぜか私のお正月の記憶って、スコーンと晴れた日が多いです。このノンビリした風土が、21世紀の日本という国の取り柄のような気がしておりましたが、「アレアレッ・・・・やばっ!!!!」。T首相の支持者に若年層が多いそうで、二度ビックリでした。でも、熱しやすく冷めやすいのが日本人の取り柄、時間の経過にお任せしましょう。そんなことよりフランス関連、彼らのDo it yourself ドイト精神について数行書いてみますね。 フランス人だけでなく欧米人たちにとって、ドイトは極ごく当たり前。理由は日曜大工がとくに好きなわけではなく、ひと言、プロに頼むと人件費が高いからにほかなりません。つまり趣味だと思われがちですが、節約精神ゆえです。若い方はご存じないかもしれませんが、ドイトといえば女優の中田喜子さんの十八番ですよね。手芸洋裁以外のドイトは、欧米では男性の役割。忙しいサラリーマンの夫が、家族サービスのかたわら室内のペンキを塗り直します。なかなか時間が取れないので、応接間の壁半分はクリーム色で残りが緑といった光景によく出会います。お金がないといってふてくされる前に、DIY精神に徹してお金を使わない主義の彼らを見習ってくださいな。